どもりの治療
どもり、吃音症とは発語時に言葉が連続して発せられたり、瞬間あるいは一時的に無音状態が続くなどの言葉が円滑に話せない疾病のことである。
どもりの悩みは深刻で、初対面の人に良い印象をもってもらいにくい、会社の会議ではっきりと発言できない、ある特定の言葉だけがきちんと発音できないなど、しゃべるのすら怖くなる時もある。
そんなどもりの治療方法としては言語療法、言語聴覚療法などいろいろな治し方がある。言語療法は丹田部に力を入れ、ゆっくりながらもはっきり発音をしてどもりを矯正する治し方。言語聴覚療法は聴覚遅延フィードバック装置などを利用したどもり克服法。
近年の海外でのどもり研究では、どもりの原因やパターンは単一ではなく、これで治るといった統一的な治療方法も存在しないとされている。吃音者一人一人のタイプに合わせた治療が必要で、どもり・吃音の治療・矯正法は、発声・呼吸法のみならず、複数の治療法を組み合わせて、長期に渡って取り組んでいく姿勢が必要である。
子供のどもり
子供のどもりはまず心理的要因の取り除きが一番重要です。
ゆっくりでいいので話を聞いてあげるから、しゃべってごらん、くらいの
おおらかな態度で話しを聞いてあげましょう。
ストレス、緊張が原因でどもるケースも多々あります。
親も子供に話す時、トレーニングと思って早口にならぬように
ゆっくりとしゃべって理解させる、お話しする、聞いてあげるといった
キャッチボールが必要です。
また沢山抱っこしたり手を必ずつなぐなどしてスキンシップも精神を安心させる
ために重要です。
子供のどもりは神経質で緊張しやすい几帳面な子供に多く、きちんと話そうとか、わかってもらいたい気持が強くなったときにどもる傾向にあります。話しを受け入れてあげる姿勢でじっくりと辛抱強く向き合ってあげる姿勢が親にも必要です。子供と親がいっしょになってどもりに対峙していく、これでどもりの心理的要因を取り除きましょう。