厚生省のメタボ予防
厚生省のメタボ予防として、企業などに義務付けている定期健康診断の検査に、生活習慣病を引きおこす原因となる「 メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)の診断基準を義務付けた。
メタボ予防として、ためしてガッテンでも知られているように食事制限や運動をしてダイエットに勤しむのもいいが、なかなかすぐにはできないので徐々に行っていくのが理想といえる。メタボ退治!の名目で急激な運動をして、急死した職員もいたことは記憶に新しい。厚生労働省としても、国策として、生活習慣病の早期発見を促したいところ。また企業側もメタボ市場は今後、莫大なマネーが見込める市場であるだけに飲料はじめ、運動器具、測定器など研究開発に躍起になっているところも多い。
いずれにせよ、関心が向いている今、厚生省のメタボの意識付けに注目したいところだ。
厚生省のメタボ健診
厚生労働省が義務化したメタボ健診。検査する内容は、腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値の4項目になります。
それぞれの診断の目的は腹囲は腹のまわりのサイズを測り、脂肪の量を検査し、血圧は生活習慣病である高血圧の診断を行うために測定。血糖値は、糖尿病などの診断をする上で必要な指標で、コレステロール値は肥満や動脈硬化などの病気を診断するため、食生活の乱れを判断する材料として検査を行います。
内容、基準について、腹囲に関しては、ひとつの基準として、男性の場合は85cm以上、女性の場合は90cm以上が指導の対象、血圧測定では、上が130、下が85mmHg以上の場合は指導の対象。血糖値の基準値は110mg/dlで、これを上回っている場合は指導の対象、コレステロール値は善玉コレステロールの量が40mg/dl未満の場合は、指導の対象となります。
メタボ対策としては、食事を腹八分目に抑える、毎日30分程度のウォーキングを行う、などできることからはじめ、続けることが大事です。くれぐれも急激な運動をいきなりして体調不良にならないように注意しないといけません。