臍ヘルニアとは
臍ヘルニア(さいヘルニア)は、簡単に言うとデベソのこと。
新生児は生後1カ月を経過するころから目立ってきます。
おへそは母親と臍帯でつながっていた部分ですので、
へその緒を切ると小さな穴が残りますが、
おへそのまわりの筋肉が弱いうちには、腸がお腹をつつんでいる膜と
一緒にとびだしてくるケースがあります。
それが、臍ヘルニアの原因です。
通常の臍ヘルニアの治療は、経過を見る、自然治癒法が一般的です。
お腹の筋肉が発達してくると自然に治癒するケースが多く、
1歳くらいまでに目立たなくなってくるものだそうです。
見た目が思いっきりインパクトありますので心配ですが、
基本的には時間の経過とともに治るものです。
ただ気になるようであれば、圧迫法、(へそを絆創膏などで押さえて飛び出しを無くす)などの方法もありますので、小児科の先生と相談しながら、決めた方がいいですね。
臍ヘルニアの治療
生後間もなくへその緒が取れた後に,おへそがとびだしてくる
状態を臍(さい)ヘルニアと呼び、新生児(赤ちゃん)の臍に存在するヘルニアは、
かなり大きいこともあるが、通常、1歳くらいまでに自然に目立たなくなり、
2歳くらいにはおさまる傾向にあります。
お腹の筋肉が発達してくると自然に治ってきます。
臍ヘルニアはほとんどが先天性で、しかも9割以上という自然治癒率を
誇りますので、あわてて手術する必要はありません。
しかし、2歳以上になっても自然治癒せず、
保護者が早期の治療を要求する場合、3〜4歳を過ぎても治癒しない場合は
外科的治療も考慮に入れた方がいいでしょう。
成人の臍ヘルニア治療の場合は、臍ヘルニア内に腸管嵌頓が起こる頻度が高いので、
発見次第、外科的治療をします。
大人の臍ヘルニアは主に妊婦に頻繁に見られ、
原因は繊維の異常な白線の交差である可能性が高いとされています。
生まれた時の臍の緒の切り方が、臍ヘルニアの原因であると言われるケースも
ありますが、真偽の程は定かではありません。